エア・カナダ、名古屋/中部〜バンクーバー線に季節定期便 来年6月からルージュが運航

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エア・カナダは、2017年6月1日から季節定期便として週3便、名古屋/中部〜バンクーバー線の運航を開始すると発表した。名古屋/中部発は翌2日が初便となる。

機材はボーイング767-300ER型機で、エア・カナダルージュが運航する。8月と9月のみ、週4便を運航する。

この他にも、トロント〜ムンバイ線とバンクーバー〜台北/桃園線をエア・カナダが、モントリオール〜マルセイユ・アルジェ線とトロント〜ベルリン線のエア・カナダルージュの開設も同時に発表した。

エア・カナダは東京/羽田、東京/成田に通年で定期便を運航。エア・カナダルージュは夏期限定で大阪/関西〜バンクーバー線の季節定期便を就航させている。

■ダイヤ
AC1956 名古屋/中部(16:40)〜バンクーバー(09:55) /火・水・金・日
AC1955 バンクーバー(12:45)〜名古屋/中部(15:15+1)/月・火・木・土

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