阪急阪神ホテルズ、東京・京橋に「レム」出店 首都圏4店舗目

remm

阪急阪神ホテルズは、阪神電気鉄道、パイロットコーポレーション等が共同開発する東京・京橋の建物に、宿泊主体型ホテルの「remm(レム)」を出店する。

2007年に日比谷、2008年に秋葉原に開業しており、2017年3月には六本木にも開業する計画。京橋への出店で首都圏4店舗目となる。阪急阪神ホールディングスでは、中期経営計画の事業戦略の一つとして、首都圏の事業拡大などの「新たなマーケットの開拓」を掲げており、今後も首都圏を中心とした展開を図る。

地上14階、地下1階建ての建物のうち、地上7階から14階部分をホテルとして運営。客室数は未定で、開業は2019年春を予定している。詳細は改めて発表する。

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