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エティハド航空、東京/成田〜アブダビ線にボーイング787-9型機投入 供給席数減少
エティハド航空は12月1日より、東京/成田〜アブダビ線をボーイング787-9型機での運航に切り替える。
フルフラットとなり2名での利用の場合は中央の座席2つを繋いでダブルベッドにできる「ファースト・スイート」8席、全席が通路側に面した全長204センチのフラットベッドとなるシートが特徴の「ビジネス・ステューディオ」28席、最新の機内エンターテインメントを搭載した「エコノミー・スマートシート」199席の計235席を配置。現在はエアバスA340-600型機を使用しており、席数は292席。エコノミークラスは50席ほど供給席数が減る。
機内シェフとフード&ビバレッジマネージャー、チャイルドケアで有名なイギリスのノーランドカレッジで訓練を受けた「フライング・ナニー」、日本線では日本語を話す客室乗務員も搭乗する。
エティハド航空は2010年2月に名古屋/中部〜北京〜アブダビ線で日本へ初乗り入れ。2010年3月から東京/成田〜アブダビ線に乗り入れている。
■ダイヤ
EY871 東京/成田(21:25)〜アブダビ(04:45+1)
EY878 アブダビ(22:10)〜東京/成田(13:05+1)