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ニュージーランド航空、大阪/関西線再開で記念レセプション 「ハカ」披露
ニュージーランド航空は11月4日より、大阪/関西〜オークランド線の運航を約3年ぶりに再開した。
同日には、大阪市内で記念レセプションを開催。ニュージーランドの先住民マオリに伝わる「ハカ」が披露されたほか、ニュージーランドの素材を使った料理やスイーツ、ワインなどが振る舞われた。プレミアムエコノミークラスとエコノミークラス「スカイカウチ」も展示した。
クロヴィス・ペリエ日本・韓国地区支社長は「関空に再就航できることをとても楽しみにしていた。妻の実家が三重県なので、帰省の際に関空が利用できるようになり個人的にも嬉しい。季節運航の後も継続して運航できるよう努力するので、関係者の皆様にもぜひお力添えいただきたい」と挨拶した。
機材はボーイング767-300型機を使用する予定だったものの、最新鋭機のボーイング787-9型機に機材を変更。ビジネスクラスはフルフラットとなるほか、ビジネスクラスと同等の料理を提供するプレミアムエコノミークラス、エコノミークラスの一部座席はフルフラットとなる「スカイカウチ」を配置している。2017年3月26日まで、水・金・日曜の週3便を運航する。
ニュージーランド航空では、東京/成田〜オークランド線も12月1日より週3便を増便し、週10便体制で運航することで、日本とニュージーランド間を週13便で結ぶ。
■ダイヤ
NZ98 大阪/関西(21:00)〜オークランド(11:35)/水・金・日
NZ97 オークランド(10:30)〜大阪/関西(17:25)/水・金・日
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