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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
天津航空は12月21日より、重慶〜オークランド線に就航すると発表した。
機材は260席を配置したエアバスA330型機を使用し、重慶発、オークランド発ともに、火・木・土曜の週3便を運航する。就航を記念し、片道500人民元、往復660人民元の航空券を販売する。いずれも諸税別。
天津航空は、海南航空や香港エクスプレス航空などを傘下に持つ、HNAグループの航空会社。約90機で、中国の天津、西安、フフホト、ウルムチ、三亜、貴陽、大連の6つのハブを拠点に、約100都市に就航している。2016年末には3機のエアバスA330型機を導入し、国際線を拡大する。
■ダイヤ
GS 重慶(12:30)〜オークランド(18:00)/火・木・土
GS オークランド(21:00)〜重慶(05:30+1)/火・木・土