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現地時間12月7日、パキスタン北部のチトラル発イスラマバード行きのパキスタン国際航空PK661便が墜落した。
機材はATR42-500型機で、AFP通信によると乗員乗客47名が搭乗しており、パキスタンの民間航空当局がカイパル・パクトゥンクワ州で墜落したと述べたと報じている。同便は定刻では午後3時30分にチトラルを出発し、午後4時40分にイスラマバードに到着する予定だった。
パキスタン国際航空は、カラチやイスラマバードを拠点に運航する航空会社。東京/成田〜北京〜イスラマバード〜ラホール・カラチ線をそれぞれ週1便、エアバスA310型機で運航している。