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ANA、東京/羽田〜能登線を1日2往復に 12月25日から
セブパシフィック航空は、セブとカルバヨグ、オルモック、ロハスを結ぶ3路線を、11月19日に開設した。運航会社は子会社のセブゴー。
セブ〜オルモック・ロハス線は1日1便、セブ〜カルバヨグ線を週4便でを運航。使用機材はATR72-500型機。いずれもビサヤ諸島の都市で、セブパシフィック航空として初就航となる。これにより、フィリピン国内の就航都市は36都市、世界66都市に就航都市を拡大した。
運賃は、セブ〜カルバヨグ線は1,983フィリピン・ペソ、セブ〜オルモック線は1,647フィリピン・ペソ、セブ〜ロハス線は2,039フィリピン・ペソからとなる。
セブパシフィック航空は、エアバスA319型機6機、エアバスA320型機36機、エアバスA330型機6機、ATR72-500型機を8機、ATR72-600型機を2機の計58機を保有。2021年にかけて、エアバスA321neoを32機、エアバスA330型機を2機、ATR72-600型機を14機導入する。