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エバー航空、リモワの電子タグに対応 世界で2社目
エバー航空は、RIMOWA(リモワ)社の「リモワ エレクトロニック タグ」にアジアの航空会社として初めて、世界ではルフトハンザ・ドイツ航空に次いで2社目として、12月8日より対応を開始した。
エバー航空のモバイルアプリと「リモワ エレクトロニック タグ」対応スーツケースを用いる必要があり、従来の紙のタグではなく画面に表示される形で手荷物の預け入れが可能となる。対応空港はサンフランシスコ、シアトル、ヒューストン、ニューヨーク、バンクーバー、トロント、パリ、ウィーン、東京/羽田と台湾の各空港。台北/桃園〜ロンドン線では利用できない。iOSアプリではすでに利用が可能で、Androidアプリは準備中。
これにより、事前にアプリでチェックイン、荷物の預け入れ手続きを終えることで、空港のバッゲージドロップカウンターではスムーズに荷物を預け入れることができるようになり、旅行者のストレス低減にもつながる。