アメリカン航空、ATWのエアライン・オブ・ザ・イヤーに選出

アメリカン航空

Air Transport World(ATW)は、エアライン・オブ・ザ・イヤー2017に、アメリカン航空を選出した。

ATWのエアライン・オブ・ザ・イヤーの発表は、今回で47回目。アメリカン航空は1981年、1988年に次いで3回目の受賞となる。日本の航空会社では、2007年と2013年には全日本空輸(ANA)、1980年と2002年には日本航空(JAL)が選ばれている。

アメリカン航空はUSエアウェイズと統合後、2005年4月には両社を単一会社として運航する認可を取得。同年10月には予約システムも統合したものの、目立ったトラブルはなかった。新機材の導入に数十億ドル、顧客サービスとプロダクトに30億ドルの投資を行っていることなどが評価された。

授賞式は3月28日にニューヨークで開かれる。

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