エミレーツ航空、ドバイ〜サンパウロ線にエアバスA380型機投入 3月26日から

エミレーツ航空

エミレーツ航空は3月26日より、ドバイ〜サンパウロ線にエアバスA380型機を投入する。サンパウロのグアルーリョス国際空港では空港施設の改修を行うことで、エアバスA380型機の乗り入れに対応した。

ブラジル就航10周年を記念するもので、ファーストクラス14席、ビジネスクラス76席、エコノミークラス401席の計491席を設置した機材で運航する。1週間あたりの供給座席数は959席増加する。ゴル航空との共同運航(コードシェア)便を通じて、ポルト・アレグレ、サルヴァドール、ベロオリゾンテ、クリチバ、ブラジリアなどブラジル各都市へのアクセスもできる。

エミレーツ航空では同日から、東京/成田〜ドバイ線にエアバスA380型機を再投入すると発表しており、東京/成田からサンパウロへはエアバスA380型機のみで旅行できるようになる。

■ダイヤ
EK261 ドバイ(08:35)〜サンパウロ(16:30)
EK262 サンパウロ(01:25)〜ドバイ(22:55)

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