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中国南方航空、春節期間の大阪/関西~広州線にボーイング787-8型機投入
中国南方航空は春節期間の需要増加に伴い、1月27日から30日までの4日間限定で、大阪/関西~広州線にボーイング787-8型機を投入する。
大阪/関西~広州線は1日2往復運航しており、機材変更を行うのはCZ389便・CZ390便の1往復。179席を配置したエアバスA321型機から、ファーストクラス4席、ビジネスクラス24席、エコノミークラス200席の計228席を配置したボーイング787-8型機への変更となる。
中国南方航空は中国最大規模の航空会社。南部の広州を拠点に、共同運航(コードシェア)を含めて約300都市に就航している。エアバスA380型機を中国で唯一保有する航空会社でもある。保有機材数は700機以上で、国際航空運送協会(IATA)の発表によると保有機材数と輸送人員ではアジア最大、世界で4位となっている。
■ダイヤ
CZ390 大阪/関西(14:00)~広州(17:25)
CZ389 広州(08:40)~大阪/関西(13:00)