マリンドエア、新潟〜コタキナバル線でチャーター便乗り入れ 新潟へ初乗り入れ

マリンドエア

マレーシアのマリンドエアは、3月16日と20日に新潟〜コタキナバル線にチャーター便として乗り入れる。新潟への乗り入れは初めて。

両国を発着するツアーを販売している。政府認可申請中で、ダイヤは変更となる可能性がある。機材はボーイング737-900ER型機を使用する計画で、ビジネスクラスの販売も行っている。預け入れ手荷物は、エコノミークラスは30キロ、ビジネスクラスは40キロ。

マリンドエアは、インドネシアのライオンエアとマレーシア企業が共同で設立。マレーシア国内は小型機のATR72−600型機、国際線はボーイング737-900型機でインド・バングラデシュ・ネパール・インドネシア・タイ・シンガポールなどを結んでいる。機体はライオンエアからリースで導入しており、2023年までに100機体制にまで拡張させる計画。

■ダイヤ
新潟(15:00〜17:00)〜コタキナバル(20:30〜22:30)/3月16日・20日
コタキナバル(07:30〜09:30)〜新潟(14:00〜16:00)/3月16日・20日

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