イースター航空、空港支店での新規予約で手数料徴収開始

2017年2月26日

イースター航空は、空港支店で新規予約をする場合に、手数料の徴収を2月13日より開始した。

対象となるのは新規予約のみで、1人片道あたりで適用される。2歳未満の乳児は対象外となる。手数料は、5,000韓国ウォン、500円などで、空港の所在国によって通貨が異なっている。変更時は無料で、キャンセル時には返金されない。

イースター航空は、韓国・清州を拠点とする格安航空会社（LCC）。エコノミークラス149席を配置したボーイング737-700型機を使用して、韓国、中国、日本、東南アジアに路線を展開している。一部路線では、ティーウェイ航空と共同運航（コードシェア）を行っている。