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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
奥凱航空(オッケー航空)は、青森〜天津線の定期便開設を、3月14日に国土交通省へ申請した。青森県知事が4月5日の定例会見で明らかにした。
1月16日から3月25日まで、計37往復74便を運航した定期チャーター便は、搭乗率は86.1%、利用者数は計11,476人と高い数字を記録した。宿泊施設やバス会社は、閑散期である冬にもかかわらず、一定の経済効果があったという。
青森県ではチャーター便の成功が定期便化への弾みとなったとして、早期の就航を目指し、航空会社や旅行会社などと調整を進める考え。