ヴィスタラ、スターバックスコーヒーを機内で提供 南アジアで初

インドのヴィスタラは、タタ・スターバックスと共同で、機内でインデイア・エステート・ブレンドコーヒーのサービスを4月11日より開始した。インドや南アジアでのスターバックスコーヒーの提供は初めて。

カルナータカ州・クールグ農園とチクマガルル農園産のスターバックス・インディア・エステート・ブレンドコーヒー豆を焙煎し、機内でも地上のレストランやコーヒーショップと同じレベルのコーヒーを提供する。提供はビジネスクラスとプレミアムエコノミークラスが対象となる。

ヴィスタラは、シンガポール航空とタタ・グループが共同で設立。2015年1月に就航を開始し、現在では13機で19都市へ週500便以上を運航している。

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