バニラエアは、就航地の奄美大島、徳之島、沖縄島北部、西表島からなる「世界自然遺産候補地」のロゴシールを、1号機の機体ドア横に貼り付けた。
今後、全機にシールを貼り、2018年夏、ユネスコの世界自然遺産登録を目指す活動を応援するとともに、自然保護の意識を高めることで、美しい自然を未来に残す活動を支えることを目指す。
バニラエアでは、東京/成田・大阪/関西発奄美大島行きの着陸時に、アマミノクロウサギの保全に関する機内アナウンスを行うなど、自然保護活動をサポートしてきた。
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