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アエロフロート機が乱気流に遭遇、乗客25名が負傷 バンコク上空で
きょう5月1日、モスクワ/シェレメーチエヴォ発バンコク行きのアエロフロート・ロシア航空SU270便(ボーイング777-300ER型機、機体記号:VP-BGD)が、バンコクに着陸する約40分前に乱気流に遭遇し、乗客25名が負傷した。
機体は現地時間午前7時38分に到着。アエロフロート・ロシア航空の発表によると、バンコク病院に搬送された負傷した乗客のうち11名はすでに退院している。残りの14名は治療を受けている。機長は23,000時間、副操縦士は10,500時間を操縦しているベテランだった。遭遇したのは晴天乱気流とみられるという。SU270便はモスクワのシェレメーチエヴォ国際空港を4月30日の午後7時35分に出発し、バンコクへ向かっていた。
乗客の家族のための専用のコールセンターを開設しているほか、バンコクのロシア大使館とアエロフロート・ロシア航空の社員が支援を提供している。