ハワイアン航空、アメリカの就労資格を持つ日本語が堪能な客室乗務員を募集

ハワイアン航空は、日本語が堪能な客室乗務員を募集している。

日本路線の拡大に伴い、更なるサービスの充実を図るためで、アメリカの就労資格を持ち、日本語を話すことができる客室乗務員を募集している。採用後の拠点はホノルルとなる。応募締め切り日は、7月15日と16日にホノルルで開催する面接では6月5日、8月12日と13日にロサンゼルスで開催する面接では6月26日となる。5月20日には、ホノルルで説明会を開催する。

ハワイアン航空は、ハワイ州の島間を結ぶ便を1日約170便、グループで1日250便以上運航。アメリカ11都市のほか、日本、韓国、中国、オーストラリア、ニュー
ジーランド、サモア、タヒチへの直行便を運航している。日本路線は、2010年に東京/羽田〜ホノルル線に就航。2016年に東京/羽田〜コナ線を開設し、日本とハワイ島を結ぶ唯一の路線を運航している。

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