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スカイマーク、2代目「タイガース ジェット」を7月下旬より就航
スカイマークは、阪神タイガースとコラボレーションを行い、特別デザイン機の2代目「タイガース ジェット」(ボーイング737-800型機、機体記号:JA73NK)を7月下旬より就航する。
初代「タイガースジェット」のデザインを踏襲しつつ、虎のマークを大きく中央に配し、タイガースイエローの縞模様を入れることによって一層躍動感のあるデザインとした。また、神戸開港150年となることから、記念事業ロゴマークもあしらった。機内には、特製のヘッドレストカバー仕様とし、六甲オルゴールミュージアムが製作した「六甲おろし オルゴールバージョン」を放送する。運航期間は、2017年のプロ野球シーズン終了頃までを予定している。
5月27日の阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズ戦で、スカイマークは阪神タイガース主催試合で初となる冠試合を行う。来場者に入場ゲートでオリジナルハンドタオルを14,000枚配布する。試合開始の際には、客室乗務員による花束贈呈と地上職員の始球式も行う。