茨城空港、エプロンルーフ2基を整備 7月2日から本格供用開始

茨城空港で、国管理空港として初めて、ターミナルと航空機間を乗客が移動時に利用する、可動式エプロンルーフを整備し、7月2日より本格供用を開始する。

茨城県が駐機場に2基のエプロンルーフを設置する。これにより、搭乗や降機時に雨風や日差しを避けることができる。エプロンルーフは成田国際空港の第3ターミナルにも設置されている。

同日からは、タイガーエア・台湾が、台北/桃園との間をプログラムチャーター便を就航させる。