JTB、2016年度最優秀旅館・ホテルを決定 「大谷山荘」など4施設

ジェイティービー(JTB)は、JTB協定旅館ホテル連盟の会員宿泊施設約3,900施設の中から、宿泊アンケート等で高得点となった4施設を、2016年度最優秀旅館・ホテルに決定した。

大規模旅館は山口県・長門湯本温泉の「大谷山荘」、大規模ホテルは京都府の「京都ブライトンホテル」、中規模は京都府の「松井別館 花かんざし」、小規模は北海道・小樽の「銀鱗荘」。

宿泊アンケートはがきの改修枚数が規模別基準以上であること、2012年度から2014年度のアンケート総合点が連続して上がっていること、2016年の宿泊券販売額が基準以上であること、過去2年間の表彰施設でないことといった選考基準となっている。

この他に優秀施設として、「十勝川温泉第一ホテル」、「星野リゾートリゾナーレトマム」、「旅亭花ゆら」、「フラノ寶亭留」、「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」、「ホテルメトロポリタン仙台」、「大沢温泉山水閣」、「深山荘高見屋」、「あさや」、「ホテルエミオン東京ベイ」、「風のテラスKUKUNA」、「ホテル洲の崎風の抄」、「まつや千千」、「志摩観光ホテル ザ クラシック」。「飛騨亭花扇」、「奈良偲の里 玉翠」、「有馬グランドホテル」、「京都ホテルオークラ」、「中の坊瑞苑」、「やまぐち・湯田温泉 古稀庵」、「霧島ホテル」、「ホテルオークラJRハウステンボス」、「清流山水花あゆの里」、「旅館神仙」、「ホテルオリオンモトブリゾート&スパ」、「ジ・アッタテラスクラブタワーズ」が選ばれている。

詳細はこちら