エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
キャセイパシフィック航空、ブリュッセル・ダブリン・コペンハーゲンに就航
キャセイパシフィック航空は、ブリュッセル、ダブリン、コペンハーゲンと香港を結ぶ直行便を新たに就航すると発表した。
香港〜ブリュッセル線は2018年3月25日から週4便、香港〜ダブリン線は2018年6月2日から週4便を通年で運航する。香港〜コペンハーゲン線は2018年5月2日から10月12日までの季節定期便として週3便を運航する。いずれの路線も、日本線とのスムーズな乗り継ぎができるスケジュールとなる。全路線、エアバスA350-900型機で運航する。
キャセイパシフィック航空では近年、ロンドン/ガトウィック、マドリード、バルセロナ線を開設するなど、ヨーロッパの就航都市を増やしている。3路線の開設後、ヨーロッパの就航都市は15都市に増加する。
■ダイヤ
CX339 香港(00:35)〜ブリュッセル(06:55)/火・木・土・日
CX338 ブリュッセル(13:10)〜香港(06:55+1)/火・木・土・日
CX307 香港(00:50)〜ダブリン(06:45)/月・水・木・土
CX306 ダブリン(11:55)〜香港(07:05+1)/月・水・木・土
CX227 香港(01:10)〜コペンハーゲン(06:30)/月・水・金
CX226 コペンハーゲン(13:55)〜香港(06:35+1)/月・水・金