デルタ航空、ボーイング747フォトコンテストの優秀作品を発表

デルタ航空と成田国際空港は、共催で開催していたボーイング747-400型機のフォトコンテストの優秀作品を発表した。

600点以上の作品の中から、最優秀賞1名、優秀賞11名、成田空港会社(NAA)賞1名、デルタ航空特別賞1名を選んだ。選考は航空写真家のチャーリィ古庄氏が行った。最優秀賞の応募者には、ボーイング747-400型機の日本線最終便となる東京/成田〜デトロイト線に搭乗し、アトランタのデルタ航空航空博物館を訪れるペア旅行をプレゼントする。

全受賞作品は10月19日から11月7日まで、成田空港第1ターミナル中央棟5階で展示される。この他のも250点以上の作品は、特設サイトでも閲覧できる。

デルタ航空は、10月30日の東京/成田発デトロイト行きをもって、日本線からのボーイング747-400型機の運航を終了する。10月31日以降は、最新鋭機のエアバスA350-900型機の投入を開始する。