中部国際空港、「セントレア社会見学」受け入れ10万人達成

中部国際空港は、2005年から行ってきた「セントレア社会見学」の受け入れ人数が10万人を達成したことを記念したセレモニーを、10月19日にターミナルビル4階のイベントプラザで開催した。

「セントレア社会見学」は小学3年生から6年生、盲・聾・養護学校、特別支援学校(級)の児童・生徒を対象としており、空港の特徴や業務、飛行機が飛ぶ仕組みなどを紹介している。ターミナルビル基本コースに加え、飛行機なるほどコース、税関コース、空港で働く人コース、航空気象コース、空港警察コース、環境コース、海上保安庁コース、管制コース、消防コース、働く車・貨物上屋見学コース、動物検疫・植物防疫コースの限定コースも設定している。

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