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ANA、受託手荷物の適用ルールを変更 日本発エコノミー「Light」運賃では1個に
エアアジア・ジャパンは10月27日、就航記念レセプションを中部国際空港で開催した。
エアアジア・グループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)とダトック・カマルディン・メラヌンエグゼクティブ・チェアマン、エアアジア・ジャパンの秦修代表取締役社長兼CEO、楽天の三木谷浩史代表取締役会長兼社長、中部国際空港の友添雅直代表取締役社長らが出席した。エアアジアの社員から構成されるエアアジアファンチームのダンスや歌、チーム「鯱」によるパフォーマンスで会場を盛り上げた。
エアアジア・ジャパンは、名古屋/中部〜札幌/千歳線に1日2便を10月29日より就航する。当初の計画より約3年遅れで就航が実現した。エコノミークラス180席を配置した、エアバスA320型機2機を使用する。その後、名古屋/中部〜台北/桃園線への就航を計画している。