エボラブルアジアと東横イン、訪日外国人観光客の誘致で提携

エボラブルアジアと東横インは、訪日外国人観光客の誘致で提携する。

東横インは、東横INN成田空港を全1,384室に拡大し、11月3日にグランドオープンするのに合わせ、両社が共同で訪日外国人観光客の誘致や顧客満足度の向上のための取り組みを検討する。訪日外国人向け電子決済や両替サービスの導入するほか、両社の商材を組み合わせたパッケージ商品の造成・販売、エボラブルアジアの訪日外国人向けサービスを提供するなどの取り組みを目指す。

東横インは1986年に東京・蒲田に1号店をオープン。韓国、カンボジア、ドイツ、フィリピンにも展開しており、今後はフランス、アメリカ、モンゴルへの展開をしていく。総客室数は2015年10月に5万室を超えた。

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