エールフランス航空、大阪/関西〜パリ線にボーイング787-9型機導入 来年5月から

エールフランス航空は、大阪/関西〜パリ線にボーイング787-9型機を2018年5月に導入する。

エールフランス航空は2016年12月にボーイング787-9型機を初受領。今年1月9日にカイロへ就航させた。全席が通路にアクセスでき、全長2メートルのフルフラットベッドとなるビジネスクラス30席、足元がより広く130度のリクライニングができるプレミアムエコノミークラス21席、電源やヘッドレスト掛けを備えたエコノミークラス225席の276席を設けており、機内Wi-Fiも提供している。

現在はパリとモントリオール、カイロ、ロンドン、リヨンなどを結ぶ路線で5機を運航しており、更に2機を追加導入することに伴い、新たにバマコ経由アビジャン、ボゴタ、ナイロビ、モントリオール、広州、大阪/関西に就航する。

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