
デルタ航空、羽田と米本土結ぶ全便をA350-900型機に
エアバスは、エアバスA330-800neoの最終組立を開始した。
エアバスA330neoファミリー2機種のうち小さい機種で、最大離陸重量は242トン、飛行距離は7,500海里。A330-200型機を基に設計している。エアバスA350型機と同様の大型の翼と湾曲した翼端のシャークレットを備える。より大型のエアバスA330-900neoと99%の共通性を持ち、「250人乗り航空機市場にこれまでにない経済性と快適性をもたらす」としている。
2018年半ばにも初飛行を予定している。
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