エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
シンガポール航空とシルクエアー、スクートの30路線でコードシェア
シンガポール航空とシルクエアーは、スクートが運航する30路線で共同運航(コードシェア)を開始する。
いずれもシンガポール航空グループの航空会社で、まずはスクートのみが運航する路線にシンガポール航空とシルクエアーの便名を付与する。これによりスクート便への乗り継ぎの場合でも搭乗券や手荷物のタグを発行することができるようになる。シンガポール航空
対象となるのはシンガポールとアムリトサル、アテネ、クラーク、大連、ゴールドコースト、海口、杭州、ハルビン、ハートヤイ、ホノルル、イポー、ジャイプール、ジッダ、済南、高雄、クラビ、クアンタン、クチン、ラクナウ、マカオ、南京、寧波、パレンバン、重慶、札幌/千歳、瀋陽、天津、ティルチラパッリ、無錫、西安、鄭州の30都市を結ぶ路線。
シンガポール航空とシルクエアー便名で購入した場合は、スクートの「FlyBagEat」運賃と同様に、受託手荷物、機内食、ドリンク、ブランケットといったサービスを受けることができる。