ブラジル外務省、日本人向けに電子査証プログラムを1月11日より開始へ

ブラジル外務省は、日本人向けに「電子査証プログラム(E-VISA)」を1月11日より開始する。

ウェブサイトもしくはスマートフォンやタブレット向けアプリより申請を行い、電子査証を印刷したものもしくは画像を航空会社に提示することで、ブラジルへ渡航することができる。料金は40米ドルで有効期限は2年間となる。申請に必要なものは、パスポートの顔写真ページと写真。必須ではないものの住所ページも添付できる。滞在日数が90日以内で、ビジネスや観光、トランジット目的などが対象となる。

各領事館での申請も継続して受け付ける。