エア・ドゥ、ボーイング767型機を今年下期に2機導入 現存機の退役延期検討

AIRDO(エア・ドゥ)は、ボーイング767-300型機を2018年下期に新たに2機導入する。

現在はボーイング767-300型機を4機とボーイング737-700型機を9機運航しており、新規導入に合わせて、既存のボーイング767-300型機2機を退役させる予定だったものの、更新時期を再検討する。

エア・ドゥではボーイング737-700型機の乗員不足のため、2017年11月に34便、2月に26便の計60便を運休している。2018年夏スケジュールではボーイング767-300型機での運航便を増やすとともに、ボーイング737-700型機で運航している札幌/千歳〜岡山線を廃止し、札幌/千歳〜仙台・名古屋/中部線を減便する。

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