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JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
エアアジアグループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、中長距離線で運航する機材としてボーイング787型機の導入を検討していることを明らかにした。ロイター通信が報じた。
現在は短距離線はエアバスA320型機、中長距離線はエアバスA330型機に機材を統一している。すでにエアアジアグループでは、中長距離線機材としてエアバスA350型機を発注しているものの、関係者によれば、中部国際空港を拠点とするエアアジア・ジャパンが中長距離線に進出する際には、ボーイング787型機を使用することを検討しているという。
2016年に当時の井手隆司代表取締役会長が講演で、エアバスA330型機を使用してまずはシンガポールへ路線展開を行い、ホノルルやアメリカ西海岸への進出も計画していることを明らかにしていた。