スターフライヤー、東京交通会館にアンテナショップオープン

スターフライヤーは、東京・有楽町の東京交通会館2階に常設のアンテナショップを2月9日にオープンした。

首都圏での認知度向上と利用促進を目的としたもので、黒と白を基調とした演出でスターフライヤーの魅力を発信する。アンテナショップ内では大型ディスプレイでプロモーション動画や過去のセーフティービデオを放映するほか、座席にも着席して体験できる。機内販売商品などをアンテナショップ限定で販売する。

2016年11月から2017年1月にかけて、東京交通会館6階の北九州市東京事務所に期間限定のアンテナショップを開設していたものの、常設での展開は初めて。バックヤードには、従来は羽田空港に置いていた営業拠点を設けた。

オープンを祝し、スターフライヤーの松石禎己代表取締役社長執行役員、北九州市東京事務所の友安潔所長らが出席したセレモニーが開かれた。

先着300名にスターフライヤーグッズをプレゼントするほか、スターフライヤー就航地の関連施設を回りスタンプを集めると、抽選で航空券などが計50名に当たるスタンプラリーを実施する。さらに、公式ダイナミックパッケージの「アンテナショップ開設記念特別クーポン」をプレゼントする。

営業時間は午前10時から午後6時まで、不定休。

詳細はこちら