エース、ハンドルやキャスターを好みに応じて選択できるスーツケース 2月14日発売

エースは、日本製スーツケースブランド「プロテカ」で、オプションサービスを導入した「GENIO CENTURY Z(ジーニオ センチュリーZ)」の販売を2月14日より開始する。

ハンドルやキャスターなどの仕様を好みに合わせて選択し、注文できる。例えば、内装生地を抗菌・防臭作用のあるコッパージャカード生地へ変更することや、錠前をダイヤルロックからキーロックへ、キャスターを大型のサイレントキャスターへ、樹脂製のハンドルを革巻きハンドルなどに変更することができる。納期は受注から約1ヶ月から2ヶ月程度となる。

近年、こだわりを持って質の高い商品の需要が高まっていることから、パーツの仕様を選択して注文することができるオプションサービスを導入したスーツケースの販売に至ったという。今後は対象シリーズを増やしていく。

大きさは3種類で、35リットルタイプは70,000円、72リットルタイプは80,000円、115リットルタイプは92,000円。カラーはインペリアルグレー、コズミックネイビー、ヴィンテージボルドー、プラチナムベージュの4色を展開する。3年間の保証も付帯する。

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