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チャンギ国際空港第4ターミナル、JCインターナショナルエアラインズとベトジェットエアが乗り入れ
2017年10月31日に開業した、シンガポールのチャンギ国際空港ターミナル4の利用者数が160万人以上、発着便数が9,400便以上となったことを明らかにした。
1月25日から、カンボジアのJCインターナショナルエアラインズが乗り入れを開始し、プノンペン線を運航する。これにより、シンガポール〜プノンペン線は週38便に増加することとなる。カンボジアを拠点とする航空会社の乗り入れは、2005年以来初めて。
現在はターミナル3を発着するベトジェットエアも、3月6日から乗り入れを開始する。ベトジェットエアは2014年にホーチミン線を1日1便で乗り入れを開始し、その後1日2便に増便した。さらに、ハノイ線を1日1便乗り入れている。
2社の乗り入れによって、ターミナル4を発着するフライトは週28便増加し、11社が計21都市を結ぶことになる。