「東京シャトル」、事前予約を出発1時間前まで対応　京成高速バスラウンジもリニューアル

京成バスは、東京都心部と成田空港を結ぶ格安バス「東京シャトル」の専用ウェブサイトと京成高速バスラウンジを3月29日にリニューアルする。

専用ウェブサイト「京成BUSチケ」を多言語化し、従来から対応している日本語と英語のほか、中国語繁体字・簡体字、韓国語を追加する。さらに乗車2日前までだった予約受付時間を、午前6時15分から午後9時までに東京駅を出発する昼行便のみ1時間前まで延長する。予約受付時間は午前5時から午前2時まで。早期購入割引は乗車2日前までの予約決済が必要となる。

東京・八重洲の京成高速バスラウンジには、多言語対応の予約機能付き自動券売機とデジタルサイネージを導入する。大型のデジタルサイネージでは運航情報のほか乗り場までの経路案内を通行人向けに表示するほか、ラウンジ内ではタッチパネルサイネージで時刻表検索やラウンジ内の施設案内を行う。

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