JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
ANA、国内線機内インターネット無料 きょうから
全日本空輸(ANA)は、国内線機内Wi-Fiサービス「ANA Wi−Fi Service」でのインターネットへの接続を、きょう4月1日より無料化した。1月10日よりANAマイレージクラブのダイヤモンド・プラチナ会員には無料で提供していた。
対象となる機材は4月現在で、エアバスA321型機、ボーイング787-9型機、ボーイング787-8型機、ボーイング777-300型機の全機材と、ボーイング777-200型機、ボーイング767-300型機、ボーイング737-800型機の一部機材。ボーイング737-500型機、ボーイング737-700型機、エアバスA320型機、DHC8-Q400型機、国際線機材運航便は対象外となる。対象機材には機体ドア横や壁面に「ANA Wi-Fi Service」ステッカーを貼付している。2018年度末までに、対象機材は約100機となる見通し。
日テレNEWS24、日テレジータス、スカサカ!、CNNjをリアルタイムで視聴できるほか、人気ドラマ、バラエティ番組、アニメなどの映像コンテンツ、オーディオプログラム、e-bookなど約100コンテンツを無料で提供する。また4月1日からは、食べログの人気店情報、コックピットや左右の窓からの景色を愉しめる次世代地図「ANA Flight Path」の提供も開始している。