JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
キャセイパシフィックグループ、日本で客室乗務員を約200名採用 6年ぶり
キャセイパシフィックグループは、日本での客室乗務員の採用を、2012年以来6年ぶりに行う。4月20日から募集受付を開始した。
募集人数は約200名で、雇用形態は契約社員。勤務地は香港となる。日本国籍か日本の永住権を持つ、高校卒業以上の18歳以上の男女、日本語と英語ともに堪能で、キャセイパシフィック航空ではTOEIC650点以上、キャセイドラゴン航空ではTOEIC600点以上の英語力が必要で、最終選考の際に公式認定証を提出する必要がある。その他の詳細は、ウェブサイトに掲載されている。
応募期間は5月24日まで、書類選考とオンライン面接による一次選考を経て、個別面接による最終選考は7月28日から8月1日まで東京で実施する。入社時期は2018年第4四半期から2019年初めとなる。
現在、キャセイパシフィック航空とキャセイドラゴン航空では約360名の日本で採用した客室乗務員が勤務しており、日本線をはじめとした世界各地への路線に乗務している。キャセイパシフィック航空では14カ国・地域、キャセイドラゴン航空では5カ国・地域から客室乗務員を採用している。