JAC、ATR42型機を大阪/伊丹〜但馬線に投入 5月7日から

日本エアコミューター(JAC)

日本エアコミューター(JAC)は、大阪/伊丹〜但馬線にATR42-600型機の投入を5月7日より開始した。

座席数はエコノミークラス48席。同クラスのターボプロップ機と比較すると、手荷物の収納スペースが大きいほか、LED照明も採用。客室デザインはイタリアのデザイナー「ジウジアーロ」が設計した。エアバスA380型機の技術を取り入れたグラスコックピットなど、最新の航法機器を装備している。

JACでは2017年4月より、ATR42-600型機を順次導入しており、1号機と2号機には鹿児島のタラデザイン専門学校とのコラボレーションによってデザインされた特別塗装を施している。

■ダイヤ
JAC2321 大阪/伊丹(08:45)〜但馬(09:20)
JAC2323 大阪/伊丹(17:00)〜但馬(17:35)
JAC2322 但馬(09:50)〜大阪/伊丹(10:25)
JAC2324 但馬(18:05)〜大阪/伊丹(18:40)

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