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エアアジアグループ、累計搭乗者数5億⼈を達成
エアアジアグループは、累計搭乗者数が5億⼈を達成した。5億人目の利用者は、3⽉18⽇にプーケットからバンコクまで利⽤した、Panut Oprasertsawatさんだった。
エアアジアはマレーシアで2001年に事業を開始し、現在はタイ、インドネシア、インド、フィリピン、日本にも拠点を置き、社員数は20,000人以上、保有機材数は200機以上に、就航都市数は130都市以上に拡大している。2009年から2017年まで、スカイトラックス社の「ワールド・エアライン・アワード(World Airline Award)」で「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン(World's Best Low Cost Airline)」に9年連続で選出されている。
エアアジア・グループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、「エアアジアはマレーシアで、2001年、わずか2機の⾶⾏機と200名の社員で事業を始め、20万⼈のお客様にご利⽤いただきました。今⽇では、200以上の⾶⾏機、50を超える様々な国籍の2万⼈以上の社員を擁し、5億⼈のお客様をお迎えするに⾄りました。ご利⽤いただいたお客様の約6割が初めて航空機をご利⽤するお客様で新しい旅の形をより多くの⽅々に体験してもらうことができました。5億⼈は、タイの⼈⼝の7倍、マレーシアの⼈⼝の16倍、そしてASEAN地域全体の⼈⼝の約80%に相当します。私たちは、この記念すべきマイルストーンがご利⽤いただいた全てのお客様によるものだと思っている。また、ASEANを中⼼としたアジアの多くのお客様の航空機のご利⽤や思い出の⼀部となることができたことを⼤変嬉しく思うとともに、観光や雇⽤機会の創出を通じて、地域経済に積極的に貢献したことを誇りに思います」とコメントしている。