JALカード、一部電子マネーやプリペイドカードへのチャージでマイル積算を終了
ツアーの半額以下 「天国に一番近い島」に最安値で行ってきた【レポート】
綺麗なビーチを独り占め。それができる場所を見つけるのは簡単ではない。ハワイやグアムでは綺麗な海を楽しめるものの、観光客の多さに疲れてしまうし、アジア一美しいビーチとの呼び声の高いフィリピンのボラカイ島ですら、リゾート地化したことで環境が悪化し半年間の立ち入り禁止令が出されたばかりだ。人がいない未開の海と白い浜を求めて、「天国に一番近い島」ニューカレドニアのウベア島へ飛んだ。
始まりはいつもサプライス
「サプライス」は、H.I.S.(エイチ・アイ・エス)が運営する格安航空券予約サイト。独自のキャッシュバック制度や、年数回配布されるクーポンが魅力だ。今回は一部例外を除く日本発の海外航空券が5000円引きとなるクーポンを利用して、東京発ニューカレドニア行きの航空券を予約した。運賃は1人あたり往復総額4.5万円。相場の半額ぐらいの値段だ。サプライスの予約のコツについてはTraicyの記事で確認してほしい。
ウベア島とは
ウベア島はニューカレドニアの首都ヌメアから飛行機で約40分ほどで行ける離島である。書籍「天国にいちばん近い島」の舞台になったこの島は、今でもほとんどリゾート地化されておらず、手付かずの自然が残っている。しかし観光客が少ないということは、その分個人旅行の難易度が高いということでもある。現地発のツアーだと日帰りでも1人5万円ほどするが、個人旅行でさらに安く、長く滞在する方法を探ってみた。