Airbnb、日本企業36社と「Airbnb Partners」立ち上げ 日本独自の7つの新施策も

Airbnb(エアビーアンドビー)は、「Airbnb Partners(エアビーアンドビー・パートナーズ)」を立ち上げた。

ロイヤリティプログラムやエアラインにおけるマイル特典を提供する「デマンド・パートナー」、ホスト育成やリスティングの申請、家具のセットアップ、写真撮影、クリーニングなどのホストサポートを提供する「サービス・パートナー」、不動産開発業者や高品質なポートフォリオ、ユニークなリスティングを提供するプロフェッショナルホストとなる「サプライ・パートナー」の3つのカテゴリーから構成される。

Airbnb Partnersの参加企業は、あいおいニッセイ同和損害保険、アソビシステム、あなぶきスペースシェア、イロドリ、エボラブルアジア、大塚家具、オープンハウス、オレンジ・アンド・パートナーズ、KADOKAWA、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、KEY STATION、グランドゥース、SATO行政書士法人、スタジオアンビルト、西新サービス、セコム、全日本空輸(ANA)、ソフトバンク、損害保険ジャパン日本興亜、タマキホーム、中部興産、ナーブ、ニトリ、ハウジング恒産、パソナ、Peach Aviation、ビックカメラ、ファミリーマート、藤井ビル、プライムアシスタンス、ベンチャーリパブリック、matsuri technologies、みずほ銀行、メトロエンジン、モダンデコ、YMFG ZONE プラニングの36社。

今後2年間やその先を未遂画、日本独自の7つの新施策を発表した。新グレードである「Airbnb Plus」を東京・大阪・京都に拡大するほか、年末までにTポイントに加盟する。エアトリステイが運営するワンストップサービスをフランチャイズ化しサービス対象を全国に拡大し、パソナとはホストの育成プログラムを提供する。コミュニティの活性化、公式デザインした「旅人を迎え入れるフレンドリーな住居」の開発、日本独自の保険プログラムの導入も行う。

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