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シンガポール航空、東京/成田〜シンガポール線へのエアバスA380型機投入期間変更 2025年5月1日から
エアバスは7月17日、インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)の長距離格安航空会社(LCC)であるレベルが、エアバスA330-200型機2機を追加導入すると発表した。
2019年に引き渡しが行われる予定で、追加導入する2機を合わせると、エアバスA330-200型機の発注数は計7機に拡大する。プレミアムエコノミー21席、エコノミークラス293席の合計314席を備える。
レベルは2017年6月に運航を開始し、2機のエアバスA330-200型機でバルセロナからアメリカの4都市に就航した。現在は3機のエアバスA330-200型機を運航しており、2機をバルセロナ、1機をパリ/オルリーを拠点に運航している。今夏後半にはパリ/オルリーにさらに1機を配備する計画。今後、バルセロナに4機、パリ/オルリーに3機を配備していく。