JALグループ、「JALunLunブラックフライデー2024」開催 ホノルル片道14,000マイルなど
夏休みも! “バンコク往復2万円時代”がやってきた【コラム】
実際にバンコクに行ってみた!
筆者は6月にスクートに搭乗し、実際にバンコクへ行ってみました。座席幅は広くはないもののLCCの標準サイズで、極端に狭いといった印象は受けませんでした。
LCCでも予約時に機内食を追加することもできますし、機内でカップラーメンなどの安い軽食を購入することも可能。
現地の到着空港はJAL等が就航するスワンナプーム国際空港ではなく、LCCが多く発着するドンムアン空港になるのですが、到着階では複数社がSIMカードを販売しており使い勝手が良いとなる。筆者が渡航した際には、Dtac社の5日間インターネット無制限+通話付きSIMを170バーツ(570円)で購入した。通話もできてネット制限もないので、日本でWi-Fiレンタルをするよりも圧倒的にお得になる。
高級ホテルに宿泊してひたすらタイマッサージを受けるのも良いし、チャオプラヤ川を船で渡ってみるのも楽しいとなる。
こちらの記事(【激安なのに絶品】タイに行ったら絶対に食べて欲しい「トムヤムクンの概念が変わる劇的にウマい超濃厚トムヤムクン」がコレだ!)で絶賛されていたトムヤムクンに興味があって食べにいったら、評判通りの濃厚さでタイのローカルビールのシンハーと相性抜群となる。
デパートに入ってみるだけでも、日本とは違う豪華絢爛な空間に異国を感じることができる。とにかくリゾートに行きたいという人は、バンコクからのアクセスも良く7〜9月にベストシーズンを迎えるサムイ島まで足を伸ばしてみるのも良いでしょう。
平成最後の夏休み、今までより身近になったバンコクを体験してみてはいかがですか。