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JALカード、一部電子マネーやプリペイドカードへのチャージでマイル積算を終了
ロシア政府は、極東の5空港から入国する日本を含む18カ国の国民を対象に、電子ビザの発給を8月19日より開始する。
ロシアでは2017年8月1日から、アルジェリア、バーレーン、ブルネイ、インド、イラン、カタール、中国、北朝鮮、クウェート、モロッコ、メキシコ、アラブ首長国連邦、オマーン、サウジアラビア、シンガポール、チュニジア、トルコ、日本国民を対象に、ウラジオストク自由港を訪問するために、ロシア外務省のウェブサイトで、一般一次業務、人道、観光ビザ(電子ビザ)を申請の受付を開始しており、これを拡大するもの。7月19日にプーチン大統領が関連する法令に署名していた。
対象となるのは、ペトロパブロフスク・カムチャツキー空港、ブラゴベシチェンスク空港、ハバロフスク空港、ユジノ・サハリンスク空港、アナディリ空港となる。
在ウラジオストク日本国総領事館は6月に、ロシアの電子ビザを利用して沿岸地方を旅行中の日本人男性が、電子ビザの有効期限が過ぎているとして出国できないトラブルが発生したとして注意を呼びかけている。在日ロシア大使館ホームページなどでは、電子ビザの有効期間は「入国日から8日間以内」と記載されているところ、入国日の入国時刻から8日目の同時刻内に出国する必要があるとして、出国ができなかったという。このため滞在可能日数は実質上8日未満となる。