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ANA、ニューヨークJFK空港の使用ターミナルを新T6に移転へ 2026年から
中部国際空港は、2019年上期に供用開始予定の新ターミナルビルへの出店事業者の公募を開始した。
募集区画は8区画で、薬・家電、小型売店、コンビニ、通信端末レンタル、コーヒースタンド、総合飲食、手荷物サービスなど。利便性と機能性の追求、拡張性の確保、空港島南側に新たな賑わいを創出する施設配置をコンセプトとしている。
公募期間は8月9日から9月10日まで。中部国際空港のウェブサイトから募集要項をダウンロードの上、中部国際空港宛に資料請求し、必要書類を提出する必要がある。
新ターミナルビルは、国際線300万人、国内線150万人の年間450万人の利用に対応する。延床面積は約45,000平方メートル、スポット数は10スポットを整備する。