エア・ベルギー、中国本土3都市に就航へ コードシェアで東京乗り入れも

エア・ベルギー(エアバスA340-300型機)

エア・ベルギーは、太原、鄭州、武漢などの中国行きの3路線を9月から11月にかけて開設する。

ベルギー各紙の報道によると、10月を目標に、東京、ソウル、セブなどと香港を結ぶ路線で共同運航(コードシェア)の開始も見込む。

エア・ベルギーは6月に初の路線として、ブリュッセルのシャルルロワ空港と香港を結ぶ路線を週4便で開設した。機材はエアバスA340-300型機を使用しており、エコノミークラスは「2-4-2」配列で、座席幅は46センチ、シートピッチは78.7センチ。調整可能なヘッドレストを備え、機内エンターテインメントも提供する。プレミアムシートは「2-3-2」配列で、座席幅は51センチ、シートピッチは91.4センチ。フットレストも備えている。ビジネスクラスは「1-2-1」配列で、全長2メートルのフルフラットとなるシートを備えている。

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