ANAグループ、「ANAにキュン! BLACK FRIDAY!」を開催
【全文書き起こし】嵐・櫻井翔さん、CM撮影の裏話披露 新曲「Sky Again」への想いも
ーすごいですよね。制服新しくされるというアイデアは、キャビンアテンダントの方のみということですか。
社長「いつもそうなんですけれども、制服を変えるというのは、客室だけではなく、パイロットあるいは地上のスタッフ、整備士とか空港のスタッフですね。みんなで変えるというのがだいたいいつものやり方ですので、変えるならやはり全部変える、こういう事になるんだと思いますけれどね。」
櫻井「実際に本当に飛行機に乗るとなって、空港に足を運んだときに我々が目にするみなさんの景色が代わってくるということですよね。」
社長「そういうことですよね、それはまた面白いですね」
櫻井「言ってみるもんですね。」
ーすごく楽しみですよね。
櫻井「参加できるということですね。一般の方もデザインに参加できる、可能性もあるということですよね。」
社長「やり方を考えたいと思います」
ーデザイン自体にということですか
社長「制服全部というと大変そうですけれども、一番考えやすいとすれば、例えば先程ご紹介あったスカーフというのはね。」
ースカーフのデザインを。
社長「一般の人に、こういうやり方なんかはいいと思う。」
ースカーフのデザインだそうですけれど、櫻井さんどうですか?
櫻井「もうそれはどこがというより、目にする場所に参加できるとなると、参加する人達のモチベーションにもなりますしね。うれしいですよね。」
ー2020年に向けて、どんどんどんどん盛り上がっていくんじゃないかと思う。それでは赤坂社長、2020年に向けていかがですか。最後に。
社長「先程もちょっとお話しをしましたけれど、東京大会につきましてはオリンピック、パラリンピック、本当にスポーツの祭典でありますけれど、合わせて文化やテクノロジーの祭典でもありますし、東京大会はある限られた期間しかありませんけれど、ぜひ64年の大会と同じように、その後に続くようなそういう大会になれるように、なるような、そういうことを我々としてお手伝いできればと思う。JALグループ全社一丸となって、東京2020大会を盛り上げていきたいと思う。」
ー櫻井さんも一言、2020年にに向けてコメントをお願いします。
櫻井「まずJALさんということで申し上げますと、日本に着く前に、海外から一番最初に会う日本人というのはきっと客室乗務員の方でしょうから、印象的になることは本当にすごいことだなと思う。我々もデザインに参加できる、一般の皆さんもデザインに参加できるという意味では、2020年に向けて、アスリートのみなさんはもちろんですけれど、社長もおっしゃっている、日本全国、全国民で2020年これからおよそ2年ですか、盛り上げていきたいと思っている。とても新しい制服も楽しみですし、2020年も楽しみにしている。」