スカイマーク、20周年特別デザイン機「星空ジェット」をお披露目

スカイマークは、20周年記念特別デザイン機「星空ジェット」(ボーイング737-800型機、機体記号:JA73NQ)を羽田空港の格納庫でお披露目した。

社内で募集したデザイン案の中から選出したもので、運航乗員部乗員課の橋本俊太郎副操縦士がデザインした。左右で違うデザインで、機体左側には創業時の想いを広く知ってもらうため、ロゴにも使用されたはくちょう座にちなみ、白鳥をあしらった。白鳥の下には天の川を配し、前方から後方にかけて虹色のグラデーションをかけ、多様性と魅力を表現した。右側には流れ星と朝焼けをデザインした。

運航期間は9月4日から1年程度となる。運航便は前日のスカイマークのウェブサイトで発表する。

スカイマークは、1998年9月19日に東京/羽田〜福岡線に就航。今年で20周年を迎える。

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