エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
エアアジアX、クアラルンプール〜台北/桃園〜大阪/関西線開設か MAVCOMが承認
マレーシア航空委員会(Malaysian Aviation Commission/MAVCOM)は、エアアジアXがクアラルンプール〜台北/桃園〜大阪/関西線に2019年1月にも就航を計画していることを明らかにした。
発表内容などによれば、週4便をプレミアムフラットベッド12席、エコノミークラス365席の計377席を配置したエアバスA330-300型機で運航する。エアアジアXは、東京/成田〜クアラルンプール線の再乗り入れ、クアラルンプール〜福岡線の開設の承認も受けている。
マレーシア航空委員会では、需要と利用者の利益、サービスの質、マレーシアの空港や航空業界などへの影響を考慮して、航空交通権の割当を決定する。航空交通権を与えたれた航空会社が条件を遵守しなかった場合、決定を一時的に停止または取り消す権限も保有している。割り当てられた航空会社は、有効期間開始日から6ヶ月以内に与えられた運航便数全ての運航を開始する必要があり、未使用の権利は取り消される。